Search ドミニク・ウェスト result, Total 57 (take 0.001747 seconds).

2 years ago
本作はドミニクの父親のサーキット場から始まります。助手をするドミニクと弟のジェイコブ。 そこでの「出来事」を契機にドミニクとジェイコブとの間に確執が生まれ、現代に戻ると、ジェイコブは「敵」として現れます。 さらには、前作「ワイルド・スピード ICE BREAK」から、シャーリーズ・セロン扮する悪役で“サイバー攻撃を仕掛ける頭脳派”サイファーが登場し、前作で見...
3 years ago
ワイルドスピード第一作目。 初鑑賞。 ストリートカーレースに打ち込む主人公ドミニク。 多発するハイスピードカージャックの事件を追うため 潜入捜査官として近づくブライアン。 潜入するも友情が深まっていき… てな感じで話が進むけど、 ストーリーはあるような無いような…笑 かなり荒削りな感じ! シンプルと言えばシンプル。 車に全く詳しくない自分は 序盤少し置い...
1 year ago
1979年のテキサスの片田舎を舞台に、女優志望のマキシーンと殺人老婆パールの対決を描いたタイ・ウェスト監督作「X エックス」(2022)を観た時、これほど壮大な構想を深謀したプロジェクトとは思いもよらなかった。そもそも、ミア・ゴスがマキシーン役だけでなくパールも特殊メイクで演じたことを鑑賞後に知ったくらいだった。 ウェスト監督とミア・ゴスは「X エックス」...

tzdywgs review on 暗殺の森.

3 years ago
こういう複雑な役づくりがほんとうに上手い。もちろんベルイマンの手腕もあるのだけれど。善玉とか悪玉といった単純な記号ではなく、悪玉として振る舞いながらもその後ろに良心の呵責があるところ、善玉に転じたようでそこに隠しきれない偽善がちらりちらりと覗くところ、ハリウッドものでは絶対見られない描写だよねぇ。 あと改めて気づいたのだけれど、ベルイマンの構図の巧さも出色。...
2 years ago
人は間違いを犯す動物だ。 でも、絶対に間違いを犯してはいけない事がある。 他人を傷付ける事、殺める事。 間違った相手に罪を着せる事…。 1993年、アーカンソー州ウェスト・メンフィスで、3人の男児が行方不明となり、惨殺死体となって発見された。 不安と恐怖に包まれる町。遺族の悲痛…。 警察は他の件を後回しにしてでも、事件解決を誓う。 警察の言動には称賛を贈り...
3 years ago
■個性豊かな登場人物たち ・バジル(心優しき、悪戯好きな青年。頭の中に・・が入ってしまい・・)(ダニー・ブーン) ・フラカス(人間大砲・・って)(ジャン=ピエール・ジュネ組の常連、ドミニク・ピノン) 他にも、ギロチン男、軟体女(強烈です・・)、言語オタク(オマール・シー:大ブレイク前です・・)、計算機・・ という多士済々の人々が、武器商人達を相手に、 ■様...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 楽しみにしていた映画でした。 が、ビームス夫妻、ホランドとタルホの扱いがひどすぎ。 前作ラストで出てきたドミニクとガリバーはどこへ? 最後の最後でレントンが出てきてくれて、このがっかり感をすべてひっくり返してくれるだろうと期待して観てましたが、え、これで終わり?という幕引きでした・・・ せめて最後にエウレカ&レントンとニ...
3 years ago
ジャン・ピエール・ジュネの世界観は在りそうで唯一無二。 それはかつて絵本で読んだ様な、ある種、不思議な世界観。 言い換えればメルヘン。 彼の映画の手触りって、空想世界、イマジネーションをそのまま実写に投影したかの様な、ある種のファンタジーを帯びていますよね。扱う題材は幻想的ではないんだけども。 デリカテッセン然り、アメリ然り、今作も彼の『お家芸』炸裂だ...

vshoaoe review on 暗殺の森.

3 years ago
教授の夫人役ドミニク・サンダの優雅な美しさと妻のサンドレッリのコケティッシュな雰囲気。昔から憧れだった夫人に冷たくされるものの肉体関係を結んでしまうマルチェロ。しかも、バレエ教室のクラスの5分間の休憩中だ。 結局女の競演を描くのが上手いベルトリッチ。夕陽と暗闇を対照的に取り入れている。男の世界は雪がバックであることが多く、精神病院に入ってる父に会うときなど...
2 years ago
「偉大な文学作品をもとにした映画は、理想的には本を読む読み切るのにかかる時間と同じだけの長さで上映されるべきだ」とドミニク・グラフ監督が語るように この物語は約3時間という少し長めの映画。 1931年のベルリン、ファビアンが悩み戸惑い心が揺れ動く様子を丁寧に描いている。 母親や親友や恋人との関係や思い、街中の人々の様子、お気に入りの小説を読んでいる時のように...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子守など苦手なおじさんが奮闘するギャップの面白さではシュワちゃんの「キンダガートン・コップ(1990)」やエディ・マーフィの「チャーリーと14人のキッズ(2003)」が思い浮かぶ、本作もネービーシールズの強者に子守をさせる無茶な設定、しかも赤ちゃんから高校生まで5人と子だくさん、ペットと言えば猫か犬が相場だがアヒルが登場で...
3 years ago
ギリシャのリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営むドナ(メリル・ストリープ)と娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)。 ソフィはスカイ(ドミニク・クーパー)との結婚を控え、”パパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい”という想いがあり、ママの昔の日記に登場する3人の男性に招待状を贈る。 <3人のパパ候補> ・建築家のサム(ピアース・ブロスナン) ・銀行マンのハ...
3 years ago
あるいは僕が期待しすぎただけかもしれない。 制作会社はホラー専門のイメージが強いダークキャッスル社、話の舞台は南極、導入部に登場する『謎の積荷』…… ホラー映画好きの自分としては無敵の傑作『遊星からの物体X』を連想せずにはいられないのだが、蓋を開けてみると実はアクション色が強めのミステリーである。 K・ベッキンセール演じる主人公は魅力的だし、ホワイトアウト...
2 years ago
チラッと見たあらすじはそこそこ面白そうだったのに、やはりそこは日本では劇場未公開作だっただけあって、予想通りのB級路線と言うか、いかにも低予算映画な仕上がりになってしまいましたね。 内容もどこかで見た感は否めず、でも逆に二番煎じと言うことは、まあそれなりには楽しめるとも言える訳で、新味は皆無でしたが、話的に全く持ってつまらない映画と言う訳ではなかったですよ。...
3 years ago
重い、痛い、悲しい・・・残酷な犯罪者の生い立ちを見せつけられるビギニングモノだとばかり思っていたのに、これほどまで心臓を掴まれるような息苦しい気分にさせられた。サスペンスやサイコ・スリラーなどといったジャンルなどは決して当てはまらない、復讐劇プラス反戦映画だったんじゃないかとも感じられた。しかし、アンチヒーローとしてのハンニバル・レクターを愛してやまない人に...
2 years ago
さすがハワード・ホークス監督に外れなし ミュージカル映画も絶品に仕上がってます 冒頭いきなりのリトルロックのステージシーンでノックアウトです ボン、キュッ、ボンのグラマーかつ綺麗なお姉さんが歌って踊る もうそれだけでオールオーケーの映画です ミュージカルシーンの歌も踊りもなかなか 有名な「ダイアモンドは女の親友」だけでなく、どの歌も良い仕上がりです ジムで...
3 years ago
観る時間が取れず、録りためていたシリーズ。 まずは一作目!という事だが、 観る前から昔を思い出す内容にドキドキ。 おじさんの青春時代の車がズラリ勢揃い。 一般道でのゼロヨンはもちろん道交法違反、 道路が狭く信号も多い日本では馴染みは少ないが、 限界まで改造(いじった)車は、やはり楽しい。 一瞬の駆け引きと緊張感の再現は完璧。 「A\'PEX i」「Veil...
1 year ago
A24制作×タイ・ウエスト監督×ミア・ゴス主演によるホラー映画3部作の第2作目であり、前作『X エックス』の前日譚という位置付け。 前作『X エックス』にて主役マキシーンを演じたミア・ゴスが、特殊メイクに身を包み一人二役で演じた殺人老婆パール。 老婆を演じた役者は公開まで隠されていたため(むしろそこにサプライズがあると私は思いもしなかった)、特殊メイク肌...
3 years ago
前半は歌姫リュセット(エマニュエル・ベアール)の屋敷内のみ、後半はデュベルジェ男爵夫人(ドミニク・ブラン)邸とリュセットの恋人エドワール(シャルル・ベルリング)のアパートだけ。限定された場所ばかりなのに縦横無尽に人物がコミカルに動き回り、フランス社交界の馬鹿馬鹿しさをも表現していました。 貧しいエドワールは逆玉ばかりを狙い、いよいよ金持ちの娘と婚約すること...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 或る程度の年齢に達した人。又はミュージカル映画ファンにとっては、デビー・レイノルズが主演した『歌え!ドミニク』であまりにも有名な歌の秘話。明るく楽しいメロディーの裏に隠された物語。 元々は、両親との確執が有った彼女にとっては、神に仕える事が唯一の心の支えだっであろう。だが、あれだけ世界中で大ヒットしてしまえば、それだけ世...