Search クロード・エイキンス result, Total 37 (take 0.002479 seconds).

3 years ago
2008年ベルギー・ルクセンブルグ・フランス合作映画。96分。90年代のB級アクションスター、ジャン・クロード・ヴァン・ダムが同名で主演した超異色!作でございます。 内容は; 1、離婚で子供を失う瀬戸際のヴァン・ダムはベルギーに里帰りする。 2、そこに一本の電話がかかり、ヴァン・ダムは大金が必要になり郵便局へ。 3、10分後に、その郵便局は警察に包囲されて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。恐らくシリーズ最終作──このシリーズをもっと観たいのだが、エンディングの唄と相変わらずポルノと見間違う原題(サブタイトル\"The Happy Finish\")を観る限り続きは撮らないものと思われる。テイストが同じ(疾走感溢れるエログロブッラクユーモア満載)の前作『フィースト2 怪物復活(\'08)』と同時...
3 years ago
神保町シアターの成瀬巳喜男特集にて 上映予定の「石中先生行状記」が、おそらく東宝の管理不備と思われる不手際で急遽差し替え上映になっただか、以前に新文芸坐シネマテークのクロード・シャブロル特集で観た『一寸先は闇』(1971年フランス・イタリア)と同じエドワード・アタイヤの原作で、これも見たかったのでラッキー。 親友の妻を情事の末に絞殺した男が、親友と妻に罪...
3 years ago
前作から気になっていたのは、パンダのポーの父親が、何でガチョウのピンさんなのか・・・??? それが、解決される。 うんうん、そうだったのね~。 ガチョウのピンさんの、ポーに対する父親としての気持ちが、実によく描けている。 ≪わかっちゃいるけど、なんでだよ~≫という親の切なくて、愛おしい気持ちに、不覚にも涙してしまった。 わかりやすいストーリーで、作品内に...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 元映画監督で、現脚本家の主人公が語る。 「私の名前はハリー・ケイン」 …「おいおい!オーソン・ウェルズかい」 いきなりてらいも無く語られたらお手上げで有る。 しかもトニーノ・ヴェッラの名前は出るわ。ジャンヌ・モローの“声が聞きたい”と言って『死刑台のエレベーター』の話題が出たりと、映画ファンがニヤリとする場面が多い。 だが...
2 years ago
終盤のアンの告白、ミュリエルとの再会からの盛り上がりは物凄いものがあり、それまでの冗長さを払拭して目の覚めるような集中力を見せる しかしそれに達するまでがあまりに起伏に乏しく苦痛だ 公開時に短縮化されてしまうのもむべない だが、その分完全版においては撮影のネストール・アルメンドロスの美しい映像をたっぷり堪能することができるので我慢しよう 遠距離恋愛は夏の花...

enzvvot review on 96時間.

3 years ago
〈面白かった点〉 1.分かり易いストーリー パリに旅行に行った娘が人身売買組織に誘拐 ⇒怒髪天を衝いた元CIA特殊部隊の父ブライアン(リーアム・ニーソン)、速攻でパリヘ(移動手段は元妻の”金持ちの旦那”のプライベート・ジェット・・) ⇒娘が攫われる直前に”ブライアンの指示”で残した犯人の特徴と誘拐犯の残した”グッドラック”という言葉を頼りに、顔なじみのジャ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クロード・シャブロル監督の第三作。アンリ・ドカエの撮影が素晴らしい。美しい南仏を舞台に、中年夫婦の愛憎と夫の不倫に絡む殺人事件を軸にした家族劇。若きジャン・ポール・ベルモンドが一人娘エリザベートのヒモ役で、主人公の家庭に土足で踏み込む部外者として批判するが、最後には事件を解決する好青年と化す面白いキャラクターを爽やかに演じ...
3 years ago
6/16、ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーションを見て来ました。 ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレンが主演です。 見る前はそんなに期待せず。 だけれど、見終わって、主人と顔を見合わせて「意外と(笑)面白かったね!」 まず、上映時間が約1時間半、ちょうど良い長さ。 内容が単純なのに2時間とかあると、ダラケて飽きるので、これくらいがちょ...

djeeud review on 96時間.

3 years ago
WOWOWのシリーズ一挙放送で、久しぶりに観賞。 今観ても、面白い。 ブライアン・ミルズはジェームズ・ボンド以上の無敵ぶりだ。 容赦なく殺す! とにかく殺す! 徹底的に殺す! エゲツなく殺す! そのせいで後に「リベンジ」にあうのだが… 橋の上から船に飛び降りると、脚を痛めて引きずるような細かい演出があったりするが、シーンが移ると忘れ去られている。 ほと...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む シェイクスピアのオリジナル -Shall I be heard? Who is\'t that goes with me? Beseech your highness, my women may be with me for you see my plight requires it!This action I now g...
3 years ago
NHKのBS放送の録画で何十年ぶりかで鑑賞。 この映画から受ける、 何かとショーアップされた 昨今のオリンピックには無い 素朴な雰囲気の大会から受ける高揚感溢れる 感動性は、 今風の進歩したCG特撮映画では 本物のように見せられながらも 何故か心に響かないシーンの作品に比べ、 実際にそのシーンを作って撮影したかつての 映画作品のように、 全てが本物っぽく見...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今回が自分の初めてのレビューとなります。これから、色々と投稿させていただくので、皆様、宜しくお願いします。 私は幼い頃から、三度の飯よりも映画好きで、基本的にB級映画を愛してやみません。そのなかには劇場で観たのもあれば、DVDやVHSで観たものも多く、好きな作品も沢山あるのですが、特にお気に入りの一本が、この『ネメシス』...
4 months ago
御年88歳、米国の映画史に確実に名を刻む巨匠監督。「何かいいことないか子猫チャン」1965年以降、ほぼ1年に1本の新作映画を世に出し続けるなんざ神の領域、その上でアカデミー賞に史上最多の24回ノミネートされ、監督賞を1回、脚本賞を3回受賞ですから巨匠中の巨匠。にもかかわらず養女への性的虐待の疑いで、ほぼ米国を追われEUに拠点を置かざるを得ない状況が功績に傷を...
3 years ago
映画にはジャンル毎にこれ!という代表的な作品があります SF映画なら2001年宇宙の旅、戦争映画ならトラ!トラ!トラ!という具合に カーレース映画なら本作がそれだと思います カーレースものは、とにかく車が主人公 猛スピードでのカーアクションシーンが迫力ある映像でなくては話になりません かといって、カーレースシーンを延々と垂れ流されても退屈してしまいます ...

vapfhyo review on ミカエル.

5 months ago
ああこれ、老人と若者のBLなんだね。 今市子が描くみたいな(笑)。 100年前からあったんだなあ。 オールタイムベスト級の大傑作『裁かるるジャンヌ』や『怒りの日』を撮った、デンマークの巨匠カール・テオドア・ドライヤーの中期のサイレント映画。 数年前のシネマヴェーラでのホラー特集や前回のイメージフォーラムでの特集で、後期の5作品は既に観ていたのだが、前にヴェ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2010年3月下旬に“新宿ミラノ2(2014年年末に閉館)”にて鑑賞。 1994年に日本の“ナムコ”が製作し、発売と同時に世界中で大人気となった格闘ゲームをハリウッドで実写映画化したのが『鉄拳-Tekken-』で、『ハロウィン4-ブギーマン復活-』や『アナコンダ2』等で知られるドワイト・H・リトルが監督し、痛快なアクショ...