大怪獣のあとしまつ

6.6/10
Total 12 reviews
Runtime   115分
Language   日本語
Area   日本
Written   三木聡
In Theaters   Feb,04 2022
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大怪獣のあとしまつ Plot

ドラマ「時効警察」シリーズの三木聡監督が「Hey! Say! JUMP」の山田涼介を主演に迎え、巨大怪獣の死体処理を題材に描いた空想特撮エンタテインメント。人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が、ある日突然死んだ。国民が歓喜に沸く一方で、残された死体は徐々に腐敗・膨張が進んでいく。このままでは爆発し、一大事を招いてしまう。そんな状況下で死体処理を任されたのは、軍でも警察でもなく、3年前に姿を消した特務隊員・帯刀アラタだった。アラタとはかつて特務隊で同僚だった環境大臣秘書・雨音ユキノを土屋太鳳、ユキノの夫で総理秘書官の正彦を濱田岳、爆破処理のプロ・ブルースをオダギリジョー、未曾有の事態に翻弄される総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じる。「平成ゴジラ」シリーズや「ウルトラマン」シリーズの若狭新一が怪獣造形を担当。

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大怪獣のあとしまつ Actors

大怪獣のあとしまつ Photo

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大怪獣のあとしまつ Comments (20)

Nphgosmskxi
Nphgosmskxi
最後の結末にまさかの!でした(笑)
この状況下なので
この位何も考えずに緩っと見たら
いい時間が過ごせるんではないでしょうか。
Oksmxgsihpn
Oksmxgsihpn
私は堪能させてもらいました。物語の骨格も良いです。強いて言えば後味?余韻?詩情? 本編では少し物足りませんでしたが、おまけ映像の予告にニッコリ。
Radniafrub
Radniafrub
大笑いはしませんが笑えると思います
キャストも良いですし見て損はないかと思います
ただ期待し過ぎたらダメですよ
心を広く持って見てください
Gxopshisnmk
Gxopshisnmk
Hey! Say!JUMPの山田涼介と土屋太鳳が共演する特撮エンタテインメント。監督、脚本をドラマ「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が務め、大怪獣(最全長380m、最全高155m)の死後の物語を描く。想像を絶する大きさの怪獣と戦うわけではなく、死後の後始末という未知の挑戦は政府と特務隊(首相直属の戦闘部隊)を大いに悩ます。あたかも大きな爆弾が国内に激突したように大怪獣の周りは荒れ果て人が入る余地がない。怪獣とその周りは非常に危険な区域となっている。さらに怪獣は生き物なので日に日に死骸が変化していく。
「倒すよりムズくね?」とモヤモヤしながら政府は何とか国民を混乱させぬよう色々と処理対策を練るが、うまくいかない様は三木監督らしい小ネタがチラチラと見え隠れしていてクスッと笑ってしまう場面もあり、厳しい現場感だけでは終わらないバランスの取れた特撮エンターテインメントになっている。
名前すらない大怪獣は既に亡くなっているにもかかわらず、あえて命名するあたりは絶妙で、お腹を抱えて笑いそうになった。
さまざまな視点で楽しめる映画なので、特撮を大画面で見るためにも映画館がおすすめ。
Gslaeniehr
Gslaeniehr
セリフとか面白かったが全体的にスッキリしない...。え?え?って感じで終わりました。