親愛なる同志たちへ
プロット
ロシア
Apr,08 2022 In Theaters
親愛なる日記
プロット
イタリア・フランス合作
Sep,23 2022 In Theaters
キングダム2 遥かなる大地へ
プロット
日本
Jul,15 2022 In Theaters
ダウントン・アビー 新たなる時代へ
プロット
イギリス・アメリカ合作
Sep,30 2022 In Theaters
アワモリ君西へ行く
プロット
日本
Dec,24 1961 In Theaters
君を愛したひとりの僕へ
プロット
日本
Oct,07 2022 In Theaters
This site is a comprehensive movie website about movie posters, trailers, film reviews, news, reviews. We provide the latest and best movies and online film reviews, business cooperation or suggestions, please email us. (Copyright © 2017 - 2020 920MI)。EMAIL
親愛なる君へ Comments (17)
ゲイのパートナーの母と息子の面倒を見ると約束し、亡くなった後も約束を守ってたが、母が急死し、薬物が検出された事から、殺人の疑いをかけられるという話。
子供を守るために罪を認めるのだが、それじゃいかんだろと思ってたら、子供が薬について母(子供の祖母)に頼まれ、違法鎮痛剤を多量に飲ませた事を検察官に告げ、ホッとした。
いくらゲイのパートナーの頼みとはいえ他人の母親や息子の面倒をみれるのか、主人公の家庭環境も描くとわかりやすかったかも。
家族を守りたいのはわかるが、子供の母親が出てこない不自然さが拭えないと感じた。
脚本の妙か、徐々に真相がわかってくるストーリーは素晴らしかった。
裁判に掛けられるところから振り替えりみせて行く。
婆さんが他界し、次男が金庫を開けると家の相続者か亡くなった長男の9歳の息子になっていたことから、彼を養子とした主人公による婆さん殺害を疑うと共に、9歳の甥っ子の親権がどうとか騒ぎ始め巻き起こっていく。
人間ドラマではあるけれど、真実をなかなかみせず、サスペンス的に展開していくので、やるせなさと共にモヤモヤ感が募って行きなかなか上手いなと感じる。
舞台は台湾だけど、会話の描写から中華人民共和国の家族ですかね?
徐々にみえてくる真実は、ある程度早い段階で読めたけど、何とも悲しくやり切れず。
ただ、最後は台湾の刑罰や親権に関する制度が判らないのもあって良くわからず。
ちょっと消化不良だった。