(500)日のサマー Plot

建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として入社してきたサマーに一目ぼれをする。運命の恋を信じるトムは果敢にアタックし、遂に一夜を共にするのだが、サマーにとってトムは運命の人ではなく、ただの「友だち」でしかなかった。そんな、トムとサマーの500日の出来事を軽快に描くビター・スウィートなラブコメディ。主演は「G.I.ジョー」のジョセフ・ゴードン=レビットと「ハプニング」のズーイー・デシャネル。監督はCMやミュージック・クリップなどで活躍する映像作家のマーク・ウェブ。

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(500)日のサマー Comments (20)

Nkpsiooihk
Nkpsiooihk
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経済効果さえ巻き起こすような世紀のモテ女サマーと、冴えなくて夢みがちで甘ちゃんなトム。
この設定からして、そもそも釣り合わない2人。
トムが一時でもサマーと楽しい時間を過ごせたこと自体がおそらく奇跡だったんだろう。
結末はともあれ、男目線で見れば、これだけで夢のある美味しいストーリなのかもしれない。

女目線で見ると、サマーが特殊な子すぎて感情移入出来ず。もう少しサマーについて深く描いてもらえれば、もう少し入っていけたかも。

失恋を乗り越えて成長するトム。
サマーも”おそらく”真実の愛を見つける。
ただその見つけた愛については全く描かれないので、それが正当な判断なのかどうかは判別不可能。
まあトムの成長の話なので、それはそれで、ということでしょう。

コメディタッチの描き方は上手で、登場人物2人にはあんまり共感できなかったけど、撮り方や構成の仕方は面白く飽きずに観ることができた。
Posgxksmhni
Posgxksmhni
主人公の衝動的な行動にはちょっと共感できないけど、恋に落ちるシチュエーションは案外男も多いからその辺はあるある。
ラスト、結局顔かよ!ってのはツッコミでもあるけど一貫性があってそれはそれで納得感ある
Xknimgopssh
Xknimgopssh
この映画の一番の良いところは、巷でさんざん溢れている運命論的なストーリーを排除し、男女の出会いはすべて確率の問題だ、という不確定性に基づいた恋愛観を主張している部分だと思う。
最後のナレーションでもはっきりとそう結論付けている。
そうなると当然、紆余曲折あったが結局2人は結ばれるというありがちなストーリーとは対局にある映画であり、ただただ現実主義的なのだ。
よくありがちな恋愛映画に飽きた人にはぜひ、オススメしたい。
Gsaodrfainuel
Gsaodrfainuel
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わたし自身恋愛経験が少なく、女だからなのかもしれないが、あまり刺さらなかった。

ただ、トムの健気さに笑みが溢れたのと、
IKEAデート楽しそうだなあという呑気な感想。

トムが踊り出すシーンがミュージカル映画のようで楽しかった。

最後、オータムに出会った場面のふりだしに戻る感が好き。
季節は巡るってことね。なるほど。
Gmiospsxknh
Gmiospsxknh
普通にストーリーを追いかければ、サマーと出会ってから別れ、そしてオータムに出会うまでのラブストーリーですが、この作品、時系列をイジリまくって、あえてわかりにくくしてしまっている。それは、あたかも、友人の恋愛相談に乗る時のように、話があっち飛びこっち飛びで、ついつい長話になってしまうパターンに酷似していると思う。
出演している役者がいい。
ジョセフ・ゴードン・レヴィットは、これが出世作だろう。この後、大作のオファーがひっきりなしなのだから。
でも、ズーイー・デシャネルもクロエ・モレッツも、いい役者さんと思うけどな。
私は、この映画好きです。

2013.3.3