チョコレート・ファイター Plot

「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」で世界中の注目を集めたプラッチャヤー・ピンゲーオ監督が3年ぶりに放つアクション映画。驚異的な身体能力を持つ美少女ゼンは、母が末期の白血病を患っていることを知る。愛する母を救うため、ゼンはマフィアとの闘いに身を投じるが……。本作のために4年間の修行を積んだ新人女優ジージャーがスタントなしで繰り広げる超絶アクションは必見。日本人ヤクザ役で阿部寛が出演。

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チョコレート・ファイター Comments (20)

Einlsdepyaw
Einlsdepyaw
アクションシーンは圧巻の一言に尽きる!
ストーリーはよくわからなかったけど、それをカバーしても余るのほどのアクションに感動した!
Hxknpisgsmo
Hxknpisgsmo
ジージャー、なんちゅうアクション女優なんだ!?まさにその一言に尽きる作品でした。ハリウッドのアクション系の女優さんと比較しても、遜色ないというか、軽く上回るアクションスキル!しかも、かわいいときてる。出演作調べてみたら、なんと同い年かい!!
アクションのキレ味、スピードがハンパない。構えたフォームもしっかりしてるので、構えてる体勢だけでも映える。一人倒したら、基本のフォームに戻る。ブルース・リーや、リー・リンチェイのウォン・フェイフォンのようなスタイルがまたカッコいい!そして、上段蹴りや回し蹴りがカッコいいを通り越して、もはや美しい。しかも、カメラワークで早くスタイリッシュに見せるわけでなく、単純に彼女の動作が早くスタイリッシュ!節々で繰り出される大技も見ごたえ満点。特に道場シーン、サマーソルトキックや 横回転蹴りは、思わず唸りました♫
ストーリーはほぼないというか、よく分からないけど(笑)、もはやそんなことはどーでもいい!中身のないストーリーを補って、大量のお釣りが来るぐらいのアクションでした!
彼女の次の作品はなんだ!チョコレート・ソルジャー!?タイトル適当だな!(笑)でも、見る!!
Tatiellekt
Tatiellekt
『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』大好きなので期待して鑑賞!その2作よりキャラクター、ドラマがとても魅力的でそっちの方でも楽しめました。まあ贅沢を言うとアクションは若干の見劣り感はあるかな…それでも十分異常なレベルです。ラストの立ち回りは本当に口あんぐりでした。突っ込みどころもありますが、そこ含めて愛せる映画です。

不満点としてはちょっと初戦までの件が長すぎること、強敵が一人ぐらいしかおらず、ハラハラ感が希薄だったこと、阿部寛のナレーションが意味不明なこと、効果音のつけかたがダサいことですかね…。プレステのゲームか。

まあとにかくジージャーちゃんが可愛いし、障害者という難しい役どころも演じつつアクションは圧巻!素晴らしい!『トム・ヤム・クン!2』でトニー・ジャーと共演してるみたいで日本公開がとても楽しみですね。
jnrusx
jnrusx
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全てのアクション映画ファン必見!
特に1970年代にブルース・リーに熱狂した人達には、「またあの興奮が蘇るぞ!」と言いたい。
だって最初の格闘シーンは丸々『ドラゴン危機一発』じゃないか。

映画は必要最低限の映像のみ撮され、それらに関する説明は一切しない。
従って観客側は与えられた映像を脳内で反復させながら理解して行く。
とは言っても全く難解な映画では無い。寧ろ分かり易い位に分かり易い。

それどころか、時折苦笑してしまう箇所は度々訪れる。
なぜか父親役の日本ヤクザには阿部寛が出演しているのですが、その為に日本描写にて外国映画が陥る“トンデモ”感はやはり否めない。

それでも数多くのアクション場面は素晴らしいの一言です。

おそらく多少はワイヤーアクションも使用してはいるのでしようが、殆どのアクション場面が、拳対拳。蹴り対蹴り。肉体対肉体…と。お互いの攻撃が届き合う範囲内のアクションに限定・展開されて行く為に、アクション自体に説得力が有るのが大きく。エンドクレジットでのNGカットを見れば解る様に、激しいアクションによって、多くの出演者達が頭から血を流しながらの撮影風景を見てしまうと感動を覚えずにはいられない。
それ位にラストのアクションシーンは心の中で拍手を送りながら観ていた。

そりや幾らでも貶す所は沢山有ります。
阿部寛が乗り込んで行く場面等は、「これって『キル・ビル』!」…なんて思ったり。「たかが5000じゃないか!」…ってセリフには、そりゃ逆だろ!と、突っ込んでしまったり。

タイだけにIKKOもどきのオカマ軍団や、木梨憲武もどきのカポエラ男。マーブルチョコレートの食べ方が楽しいし、蝿が苦手な設定も面白かったのだが、それらは途中から余り意味をなさなくなってしまっていたり…と。後から考えてしまうと「何だったの?」的な場面は確かに多い。

しかしこの作品には、そんな風評をも覆すだけのパワーに溢れている。
何よりもこの作品を推薦するにあたり、ある有名な人が語ったこの言葉で締め括りたい…。

“考がえるな、感じろ!”

(2009年5月24日新宿ピカデリー/スクリーン5)
fpbzjm
fpbzjm
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【感想】
主演はジージャーという女の子 なんだけど、この娘、かなりカワイイ!服装がボロッチイし、髪もボサボサだから、チョット近寄りたくは無いですが、なかなか、萌えます。でもそんな、萌え娘が、ヤッちゃいます!それも、めちゃくちゃ、ヤッちゃいます!
スンゲーーーーーーーカンフーアクションを!!!

ハッキリ言って、女の子のアクションとは思えない、格闘っぷり!『酔拳』など全盛期のジャッキー・チェンを彷彿させるような、カンフー!!
そして、盛りだくさんなアクションシーンの量!!!とにかく、スンゲーーーーーーーーー!!!!! の一言に尽きる。
もう、完全に見入ってました。

【最後の最後で、もっとスゴイ事が起こる】
で、大満足で映画を見終わった後に、更にスゴイ事が起こる!!!!
それは、ジャッキーチェン映画ではおなじみの、NGシーン。そこで、サケビは気づかされた。これって、CGじゃなんだ・・・と。

とにかく、コレは見てくれ。
だまされたと思って見てくれ。
間違いなく、楽しめる一本です。