シベールの日曜日
プロット
フランス
Jun,15 1963 In Theaters
日曜日のピュ
プロット
スウェーデン
Oct,04 1994 In Theaters
月曜日に乾杯!
プロット
フランス・イタリア合作
Feb,17 2023 In Theaters
田舎の日曜日
プロット
フランス
Nov,02 1985 In Theaters
13日の金曜日(1980)
プロット
アメリカ
Aug,15 1980 In Theaters
13日の金曜日 PART2
プロット
アメリカ
Sep,12 1981 In Theaters
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月曜日のユカ Comments (9)
映画「月曜日のユカ」(中平康監督)から。
加賀まりこさん主演の何十年も前の映画なのに、
今の彼女の姿と重なった。
それほど、現在の彼女も魅力的でキュートなのである。
ストーリー全体に、その雰囲気をいっぱいふりまいていた。
その中から、母親が娘役の彼女に、愛について語るシーン。
ちょっと長いけれど、紹介したい。
「愛するってことは、尽くすことだよ。
尽くすってことは、男を喜ばせることさ。
男を喜ばせるってことは、女の最大の生きがいなんだよ。
だけど・・男ってのは見栄っ張りだからね。
そこを操縦するのが、女の腕さ」である。
(何度も何度も巻き戻して確認したから、合っていると思うが)
今の時代、こんな話しをすると、男女共同参画推進派の女性陣に
お叱りのメールを戴くかもしれないけれど、
とてもわかりやすいフレーズだなぁと感じたので、気になる一言。
この感覚で男性と接していると、たぶんなるほどな、と思うはず。
掌の上で男性を遊ばせている、と考えられる懐の深い女性は、
いつの時代にも、とても魅力的である。
男の見栄っ張りを理解した上で、可愛く振舞える女性。
最近、お目にかかったことがない。
丸い顔に大きな目、ぽてっとした唇。男ウケ100%の小悪魔顔に無邪気でわがままだけど純粋さもある性格。可愛すぎる。一生見てられる。
最後の1人で海を見て帰るシーンが好きでした。
60年代バンザイ!
1.ユカは、18歳の混血児で母子家庭、学校も行かず、働いてもいない感じ
2.①パトロン、②恋人、③奇術師、の3人と同時交際 → 3股女
3.それ以外の男とも寝てるし、自分から誘ってる
4.「パトロン収入で生活している」という訳ではないみたいだし、
「手当は貰うけど、それ以外は自由の身」
5.船長との件、性交覚悟で船室に入ったのは判るが、
キスを迫られ大声で「ノー」と叫んで退室 → 性交したか不明
6.パトロンと岸壁で踊り → パトロンを突き落とした様にも見える
→ 助けを求めるパトロンを見ているだけ → パトロンは溺死?
→ その後、警察に通報したかどうかは不明だが、
事情聴取も受けず、その場所を離脱
→ もし鮮明な映像の街頭カメラがあったら、殺人も視野?
7.男と寝る話はあるが、娼婦の映画としたら中途半端
→ まあ18才なので、いくらでも就職や更生可能
8.この映画の題名は、相当前から知っていた → その内、観ようと思ってた
→ 活発なギャルとか、特殊な行動する女かなと思ってたが、
上記のような映画だった
→ 観たら、裸も少し出て来るが、あまり興奮もしない
→ 観てて、あまり楽しくもない、余韻の少ない、判り辛い映画だった