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チェーン・リアクション Comments (10)
キアヌはなんかオタクっぽいけどプライベートも地味らしいし違和感はなかった。
まぁ話は目新しくもないけど観れる。
ただ確実に警察やモーガンの組織からただの科学者がこんなに逃げ切れるわけがない。
しかも秘密の施設にまで簡単に進入してるしこれはもう科学者ではなくスパイ(笑)
1人で勝手にやってる「キアヌ・リーブス強化月間」。第三回は「チェーン・リアクション」です。我ながら微妙なチョイスだと思います。
なんでしょう?俳優陣はキアヌを筆頭にモーガン・フリーマン、レイチェル・ワイズと鉄壁なのに、何故だか中身が薄い!妙にご都合主義とでもいいますか、主人公補正入りすぎとでもいますか、ツッコミ所満載です。キアヌたち全国指名手配の割には堂々と街中に出てきてるし。ちょっと追いかけられてもだいたい問題なく逃げおおせるので緊張感なしです。
キアヌ・リーブスがさすがに若い!逃げるのにガンガン走ります。レイチェル・ワイズが美しい。寝るときでもメイクはバッチリです。モーガン・フリーマンのシワもまだ少ないですね。これだけの役者を揃えながら面白い映画にできない事が犯罪級ではなかろうか?
水素燃料を巡るやり取りだの、FBIとCIAの確執だの、色んな要素を詰め込んだ所、妙な科学反応が起きて薄味になってしまった感じでした。残念!
総合:60点
ストーリー: 55
キャスト: 65
演出: 65
ビジュアル: 75
音楽: 65
陰謀に巻き込まれた二人を描くありふれた逃亡ものだが、物語が全体に緩い。ただの大学の研究員が、簡単に敵の本部を突き止めそこに潜入しコンピューターを簡単に乗っ取ってしまう。そもそも最初にわざわざ施設を爆発させる必要性があったのかも疑問。敵がどういう組織なのかもはっきりしない。俳優も有名どころだしセットは大がかりで金がかかっていそうだが、脚本をもっと洗練させなければせっかくのそれらも生きない。
キアヌ・リーヴス、モーガン・フリーマン共演のスパイアクションです。
それ程難しくなく、気軽に楽しめる作品だったと思います。
逃亡劇という設定、年代、アメリカ北部の風景、等が似通っているからでしょうか?鑑賞しながら「逃亡者」を思い出しました。
比較すると、この映画の主人公は格好良すぎるように思えます。彼は刑事や私立探偵ではなく、科学者です。
アクションヒーローのような逃亡劇は、少し興を削がれるように感じました。
アクションしてるか?
なんか謎あるか?
無いやろ何にも?
悪党バレバレ!
FBIも軽いな。
最後にCIAに伝言とか笑うわこんなん。
モーガンフリーマンの演技は木偶の坊やな、アメリカのタケシやな。
キアヌリーブス出てるだけが売りやんか。
彼が出てると、なんか危機感を誘うし、全然危なく無くてもハラハラするし、人徳やな。
彼が、キャンペーンで日本に来た時、山手線に一人で乗り継いで、駅そば食べたらしいな、戸田奈津子がゆうてた。
泥酔で会見するジョニーデツプや、記者に喫いかけのタバコ投げつけるブラツドぴっどに比べたら性格良いらしいな、戸田奈津子がゆうてた。
こんなクソ映画やけど彼に免じて許したる。