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フォーン・ブース Comments (20)
その物足りなさは恐らく犯人が主人公をターゲットにした理由がそれ程の物では無い事、ターゲットにされた主人公大した悪人でも無い。
かといって主人公も良い人間ではなく、そこそこのクズなので感情移入出来ない、応援する気にもならない。
単なるサイコパスの犯罪に巻き込まれる恐怖と言えばまぁ面白いけど、犯人の動機がへっ?!となる程度の説明しか台詞に無い
からイマイチ動機が伝わって来ない。
まあ、でも最後迄は知りたいしスリルは有るから観ていてアッと言う間ではあった。
何だか惜しい!
数年前に一度観て、今回は二度目だったにも関わらず、とにかく「すごい」の一言に尽きた作品だった。
観ている最中にも何度「すごい」と思わされたことか。。
この最高のサスペンスを生み出した脚本は20年間寝かし続けられており、書き始めてからは一週間で書き上げたらしい。
また、驚くことに撮影はなんとたった10日間!
確かに、常に電話ボックスが舞台となっているわけだから他の映画に比べると移動や準備に時間がかからないのは分かるが、10日間はいくらなんでも映画の規模ではない。
だけど、そこはしっかりした脚本があり、制作手順があったからこそここまで立派な作品になったんだと思う。
一気に撮影を行うことで俳優陣の集中力も途切れることなく、終始同じ緊張感を保ち続けることができ、あの名演技に繋がったんだとも思います。
とにかく「これ以上はない」と思わされる作品なので、是非とも観てほしい映画の一つです。
2008/07/14