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樹海村 Comments (20)
ただ、この映画は前半がものすごくつまらない。幼い姉妹を見つけた國村隼のエピソード、アッキーナというネット配信チャンネル、そのアキナを捜索するYouTube視聴者たち、とにかくどれも中途半端な描き方なのですが、収束するのは後半に入ってから。そのための布石エピソードでしかないのです。
樹海村の存在がテーマなのか、「コトリバコ」と呼ばれる不気味な箱が主体なのか、響(山田杏奈)の能力がメインなのか・・・と思っていたら、結局主人公は響じゃなくて姉の鳴(山口まゆ)だった気がする。響の何かが見えるという設定も恐怖シーンにはならないし、あの人はどうなった?とエピソードもなおざりなのだ。
登場人物も次々と増えるし、安達祐実や原日出子、ドランクドラゴン塚地という意外な俳優も使っている。ちょっと気合が入ってるなぁ。笑えるキャラとしても寺の息子真二郎とかド腐れゾンビというのもあった。塚地の死に方はちょっと凄い!
ストーリーはたいしたことないのに、寺が燃えるシーン、さらに犯人宅に対するバッシングといったカット、そして次々と人が死ぬシークエンスにプラスして“人”から“木”へ変化する映像が不気味でもあり美しさも感じるところ。映像は面白い。さらに終盤には『呪怨』シリーズにも通ずる時空を超えるような展開が面白いのです。ママの存在、視聴者たちの絶妙なタイムスリップ、そして何といっても左の薬指を切るところ・・・指のトリックも見逃すなってな感じでした。
気持ち悪いとびっくりが合わさった感じでした。
内容的には、もろ犬鳴村のコピー
洋画ホラー要素感で、心霊スポットを無理やり、怖くしたてあげて、映画に仕上げましたって感じでした。
夏なら、季節的な雰囲気で、別の意味で楽しめるのかもしれないけど、今、冬ですからねー
残念な季節外れな映画でした。
友人が結婚を機に引っ越した家の床下から、コトリバコと呼ばれる謎の箱が見つかり巻き起こる話。
触れた者に次々不幸が訪れて行くコトリバコ。そして何故かその存在を知っていて、過剰に反応を示す響。
樹海村の話というよりコトリバコの話?
しかもばあちゃんと医者はコトリバコとの関連も???
樹海村は死にきれなかった人が作った村って言っているけれど、なぜコトリバコが作られたのか、どんな思いか、その辺の繋がりしっくり来ず。
ストーリーがイマイチ腹に落ちて来ないから、樹海村とコトリバコが別物に感じる。
終盤も、片や生き霊片や実態で唐突に陰陽師的な?そしてラストはなんで急に引っ張られれたのか…?
これならば、単純にコトリバコの話しだけで良かった様な…と本末転倒な印象。
何故?という所も多々あるけど、クライマックスは盛り上げてくれたし、面白かったです。
怖さを求めないなら合格点です。
「犬鳴村」で大いにガッカリしていたので、
期待してはいけないと決意も新たに観ましたが、
まあ、、、犬鳴村よりはマシかなぁ〜、、、
なぐらいで、、、
😌
やっぱり、ドラマ部でシラケてしまうんです。
やりとりがわざとらしい、そんな行動する?それが祟られた上のことではない自然な行動であっても、、、
話し方だとか、なんか冷めちゃうんですよ。
特に若い男子役者陣の演技の稚拙さが、、、
恐怖シーンはいいのに、そこに至るまでのスジが妙にこそばゆくて。
ここ数年来の日本のメジャー系ホラーってそんな傾向ありますよね。
「呪怨」はショートストーリーをいくつかまとめたツクリだから
メリハリがついてテンポも良いのかも。
清水監督の作品、「呪怨2」から私には真っシラケ街道まっしぐらなんですよね。
眺めてるうちに、恐怖シーンがサムライミ監督風になってきました
🤣
「死霊のはらわた:EVIL DEAD」ですねコレは、、、
コトリバコは、まんま呪文の古文書だし。
エクソシスト3みたいなシーンもあったなあ、、、
という感じで、グッと引き込まれる作品ではありませんでした。
🙀
雑念がやたらと湧き出てきた、、、
後ろに何か映り込んでないかを終始気にしてました、
正直面白くもなく怖くもなかったので、、、
恐怖なシーンは良かったですよ(ΦωΦ手遅れ)